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山本能楽堂

ごあいさつ | 山本能楽堂へようこそ | 山本家の歴史 | 賛助会員について

ごあいさつ

平素より、山本能楽堂をご利用頂きまして、誠に有難うございます。

「山本能楽堂」は初代山本博之が、昭和2年に現在地大阪市中央区徳井町に建設致しました。

その後、戦災にあい、焼失致しましたが、昭和25年に再建し現在に至っております。

また、平成18年2月、更なる能楽の普及と発展のため、大阪府教育委員会より「財団法人山本能楽会」の認可を受けました。

それと同時に、賛助会員「たにまち倶楽部」を発足させて頂きました。

「たにまち倶楽部」にご入会頂きますと、山本能楽堂で開催される公演のさまざまな特典を受けて頂けます。

山本能楽堂の活動にご賛同頂き、お1人でも多くの方に賛助会員になって頂ければ有難く存じます。

また、平成18年12月には、市街地にある木造3階建ての木造建築で、伝統的な能舞台をもつ能楽堂として貴重な事から、文化審議会により、国登録文化財に指定されました。

大阪のオフイス街にたたずむ杜のような能楽堂として、日本文化のよさを皆様方にお伝えさせて頂ければと思っております。

山本能楽堂の活動と致しましては、昭和25年より途切れる事無く続いております「たにまち能(山本定期能)」、初心者のための夜の解説付き能公演「とくい能」、初心者向け能の体験講座「まっちゃまちサロン」がございます。また、次の世代をになう子供たちのために、積極的に「子供教室」を開催してまいります。

「山本能楽堂」は、ここ大阪谷町の地域に根ざした能楽堂として、80年間、皆様方に愛されて参りました。

これからも公益法人と致しまして、「能」を現代に生きる芸術として、より魅力的な角度から、皆様方にご紹介させて頂く事を、課せられた責務と考え、「能」の普及と伝承に務め、より一層社会に貢献させて頂く所存でございます。

どうぞ皆様、今後とも「山本能楽堂」をご後援下さいます様、何卒宜しくお願い申し上げます。

財団法人山本能楽会
理事長 山本章弘

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山本能楽堂へようこそ

「山本能楽堂」は大阪のオフィス街に佇む、杜の様な能楽堂です。先代山本博之が昭和2年に創立し、戦災で一度焼失しましたが、昭和25年に再建し約80年の歴史を持ち、平成18年に文化審議会により国登録文化財の指定を受けました。

扉を開けると周りの喧噪からは想像できない異次元空間が広がっており、初めて来られた方はその独特の雰囲気に皆様驚かれます。客席(見所)は、1、2階とも桟敷席の舞台で(一部椅子席)何か懐かしく落ち着いた気分になります。「こちらの舞台が一番好き」と仰って下さる方も大勢いらっしゃいます。

谷町4丁目の都心に佇む山本能楽堂。

見所(客席)は今や珍しい
桟敷舞台(一部椅子席)。

鏡板(舞台後方の松の絵)は松野奏風作で、老松を下から見上げる珍しい形です。

舞台は長い年月の間に磨かれ黒光し、どっしりとした重量感があり、その中央に立つと先人達のぬくもりを肌で感じる事ができます。橋懸かりの欄干は西本願寺の北舞台を模し、弓状を描き舞台にやわらかさを添えています。二階には茶室もありそこからみる能舞台の分厚い桧皮ぶきの屋根が舞台の重量感をより一層演出しています。また音響効果をよくするため、舞台下には大きな瓶が9個並べられています。
現在新しく作られる舞台には瓶が埋められる事も少なく、今では珍しいものとなりま した(見学可能)

定期公演と致しましては、終戦後昭和25年より続いております「たにまち能(山本定期能)」を年6回開催、山本家同門でシテ、地謡を務 める歴史ある演能会です。

また、お仕事帰りに気軽にご参加頂く「とくい能(初心者向き)」が ありこちらには解説、質疑応答の時間を設けております。軽食、お茶も付いており、場内は飲食可能ですので客席で自由に御召し上がりになり、リラックスした気分で能をご覧頂けます。ご希望の方には舞台裏も御案内しています。(バックステージツアー)

また平成18年、更なる能の普及、伝承のため、大阪府教育委員会より財団法人山本能楽会の認定を受けました。
同時に賛助会員「たにまち倶楽部」を発足、会員様には色々な特典がございます。また舞台は大阪で唯一の桟敷の舞台を生かし、能公演以外の多彩な催しにご利用が可能です。最近では落語、ハープ演奏会、陶芸展、詩の朗読会、日本舞踊の発表会等の催しがありました。また文化教室と致しましても、謡、仕舞、笛、小鼓、大鼓、太鼓のお稽古に毎日お使い頂いております。

「山本能楽堂」はここ大阪谷町の能楽堂として80年間皆様に愛されて参りました。これからも公益法人として、現代に生きる芸術としての能をより魅力的な角度から普及する事を課せられた責務と考え、より一層社会に貢献させて頂く所存でございます。

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山本家の歴史

山本家は信州山本城諏訪盛重に発します。

初代七郎右衛門は、元禄年間に京都へ出て、烏丸三条で伊勢屋と称し、五大両替商の一つとして指折りの身代になりました。そして嘉永3年江戸遷都にあたっては、三井、下村、熊谷等とともに資金を献納しました。そののち先代博之の父、9代目弥太郎(雅号天麗)が伊弥太銀行を設立し、長く市会議員を務め、市電敷設に尽力しました。
自宅にハミルトンを招き、第4回博覧会には外国の缶詰を輸入して出品したり、時代祭最後尾に馬車に乗って従ったり、祇園祭には表をあけ、円山応挙の鶴の金屏風を引きまわしましたりしました。

先代山本博之は、大正5年20歳の時、能楽の極め尽くせない奥深さにひかれ、24世観世宗家に入門しました。そして昭和2年に現在地、大阪市中央区徳井町に「山本能楽堂」を建設し能楽の普及に尽力しました。昭和21年には焼土と化した大阪で「最高の能会を鑑賞芸事の向上を致」すべく、「山本能楽会」を興し、10月には4度目の「道成寺 赤頭」翌22年に5度目の「道成寺」をつとめました。昭和25年には戦火の中から戦後最初に能楽堂を再建し伝統芸能の保存に情熱をそそぎました。昭和43年、勲五等双光旭日章を授与されましたが、昭和47年定期能にて「玄象」を最後の装束能に79歳にて惜しまれつつ急逝しました。大阪府芸術祭賞、フランス国立音楽舞踊アカデミー団体賞、2度の大阪文化祭賞、府民劇場賞、大阪府知事賞等受賞しています。

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賛助会員について

(財)山本能楽会では賛助会員を募集させて頂いております。国登録文化財の指定を受けた「山本能楽堂」を中心として、能楽の普及、伝承を目的と致しております。「たにまち倶楽部」にご入会頂きました会員の皆様には、「たにまち能」の鑑賞券をお渡しさせて頂きます。他にも特典と致しまして「山本能楽堂」で催される様々な公演、講習会等の御案内を送付させて頂いたり、「山本能楽堂」をお使い頂くとき、能楽堂使用料金の割引等があります。

ご入会をご希望の方は「山本能楽堂」にお気軽に資料をご請求下さい。

ご入会頂く前に、能楽堂の見学をご希望の方はお申し込み下さいませ。

また、「たにまち倶楽部」の会費をご入金頂くとき、「社団法人 企業メセナ協議会」を通して頂くと、税制上の優遇措置を受けて頂く事ができます。詳細に付きましてはお問い合わせ下さいませ。

お問い合わせ

財団法人 山本能楽堂(担当 泉)

〒540-0025 大阪市中央区徳井町 1-3-6
Tel:06-6943-9454 Fax:06-6942-5744
e-mail

●同サイト「チケット販売・お問い合わせ」からもお問い合わせいただけます。

●(社)企業メセナ協議会を通してお申込み頂くと、税制 上の優遇を受けて頂く事ができます。詳しくは山本能楽堂までお問い合わせ下さいませ。

 

◆賛助会員の特典について

賛助会員「たにまち倶楽部」にご入会いただくと、「たにまち能」のご招待券、舞台の使用料金の割引等さまざまな特典があります。

●観賞券はご本人様以外でもご利用いただけます。
●通常「たにまち能」は年間6回の公演で、1回につき2種類の能と 狂言の構成になっております。(1回は素謡会)1回券 5,500円
●観賞券は1月から12月までの公演でお使いできます。

◆お申し込み方法

ご入会をご希望の方は、お申し込み用紙にご記入の上、FAXあるいは郵送でお申し込み頂くか、同サイト「チケット販売・お問い合わせ」の入力フォームにて資料をご請求下さい。後日、(財)山本能楽会より書類をお送りさせて頂きます。直接山本能楽堂にお電話頂き、お申し込み頂く事もできます。

能楽の継承、発展のためお1人でも多くの方のご入会をお待ち申し上げております。

お申込み用紙はこちら

財務諸表はこちら

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